この記事では、現在、東京・浜松町で公演中の「アナと雪の女王」や
「ノートルダムの鐘」に出演している神永東吾さんについてご紹介します！
「ポーランド風ロールキャベツ」は、お肉と一緒にお米を入れるのが特徴。今回は『ＷＳＳ』出演キャストより、ポーランド系の青年・トニー役の神永東吾と、プエルトリコ系の娘・マリア役の山本紗衣が試食します。#アルプごはん pic.twitter.com/Pa0x6gwk3Q
— 劇団四季 (@shiki_jp) May 21, 2016
プロフィールと経歴
神永東吾さんは1984年、韓国光州広域市出身。
大学3年生のときに、劇団四季の研修団に参加し、来日。同年、劇団四季のオーディションに合格したそうです。
2010年に「エクウス」馬役でデビュー。
その後はその体格と力強い歌声を活かし、様々な演目でプリンシパルキャストを演じています。
神永東吾さんの身長は？
180cmです。
とにかく顔が小さいのでスタイル抜群。
他の韓国人俳優の方はもっと大きいので、韓国人の方と並ぶと小さく感じることもありますが、劇団四季の俳優の中では大きい方ですね。
主な出演作品
・アナと雪の女王 クリストフ
・キャッツ ラムタムタガー
・ウエストサイド物語 トニー
・ジーザスクライストスーパースター ジーザズ
・リトルマーメイド エリック
神永東吾さんのクリストフ
神永さんは2021年5月に開幕した「アナと雪の女王」東京公演の初演キャストを演じています。
現在発売されている「アナと雪の女王」CDのクリストフ役も神永東吾さんです！
【『アナと雪の女王』発売特別企画「キャスト一問一答」】
第四弾は、クリストフ役の神永東吾、北村優。
次は本企画の最終回。雪や氷を操る力を持つアレンデールの女王を演じる二人です！
「四季の会」即時入会で予約可 https://t.co/14takNHrYF
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開幕から約1年間、北村優さんと2人でクリストフ役を演じてきました。
神永東吾さんと言えば、「ジーザスクライストスーパースター」のジーザスや
「ウエストサイド物語」のトニーのように歌い上げる系の役が多い印象ですが、
クリストフのようなポップス調の曲も抜群にうまくて、何を歌ってもうまいなぁと驚いてしまいました。
神永東吾さんの「フィーバス」
2022年5月開幕の「ノートルダムの鐘」横浜公演では、警備隊長フィーバス役に神永さんがキャスティングされています。
まだデビューはしていませんが、登板されれば、神永さんにとっては新役デビューになります。
今から登板がとても楽しみですね。
『ノートルダムの鐘』の稽古場より――通し稽古が行われました – https://t.co/AvPK5ZHV7A
— 劇団四季 (@shiki_jp) May 16, 2022
（2022.6.11 追記）
2022年5月31日にフィーバスとしてデビューされました！
デビューだとは思えない自然なお芝居で、とても素敵なフィーバスを演じていらっしゃいます。
神永東吾さんの「ラムタムタガー」
2020年ごろ、「キャッツ」東京公演でラムタムタガーを演じていた神永さん。
2021年は「アナと雪の女王」クリストフ役をメインで演じていたため、ラムタムタガーでの出演はほぼありませんでした。
しかし、2021年末にそれまで長くラムタムタガーを務めた上川さんの退団したことに伴い、
2022年になって久しぶりにラムタムタガーで出演されました！
まとめ
次々に新しい役(しかも主役級！)にキャスティングされ、活躍がすさまじい神永東吾さん。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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